Kubernetes メッセージプラットフォーム
KubeMQ プラットホームは Kubernetes ネイティブなエンタープライズグレードメッセージブローカーで、既製コネクタとコントロール・センター付きのメッセージ・キューです。透明性あるハイブリッド・クラウドメッセージ、マイクロサービスインテグレーション、そして段階的マイグレーションを可能にしています。
加盟団体:
公認:
divider
プラットフォームの利点
KubeMQ を導入する理由
Kubernetes ネイティブ
クラウドネイティブエコシステムにネイティブに接続して、CNCF 公認の Kubernetes の中で実行するために開発された、ライトウェイトなコンテイナーに入っている、革新的でモダンなメッセージ・キューとメッセージ・ブローカー。
使いやすい
Kubernetes を1分以下でディプロイできる。少数の開発者だけでシンプルに使いこなせる開発者フレンドリーな SDK。DevOps 中心にエクスチェンジ、ブローカー、チャネル、ルート、定義済みトピックを定義できます。
全てのメッセージパターン
キューストリーム、パブ・サブ、RPC を含む全てのメッセージパターンを KubeMQ で利用することができます。異なるケースに合わせて複数のメッセージプラットホームを維持する手間を削減することができます。
ハイブリッド環境
KubeMQ は、複数の環境からのマイクロサービスにより、相互コミュニケーションと、クラウド、オンプレミス、エッジ間のハイブリッドインフラストラクチャーソリューションの構築を可能にしています。
divider
プラットフォームコンポーネント
アーキテクチャーの全てのニーズを1つのプラットフォームで
KubeMQ サーバー
使いやすく、全てのメッセージパターンに対応している、スケーラブル、ライトウェイト、セキュアなエンタープライズグレードメッセージブローカー、メッセージキュー、メッセージストリーミング。
KubeMQ ターゲット
外部システムとクラウド・サービスを KubeMQ サーバーに接続することで、メッセージ・ベースのマイクロサービスを最小限の開発作業で構築することができます。
KubeMQ ブリッジ
世界中のシングルネットワーク上で稼働している、真のクラウドネイティブメッセージを構築。場所を問わず KubeMQ クラスター間で,
ブリッジ、リプリケート、アグリゲート、メッセージトランスフォームメッセージトランスフォーム。
KubeMQ コントロールセンター
KubeMQ プラットフォームをマネージ、コントロール、モニターします。定義済み Grafana/Prometheus ダッシュボードと強化された CLI ツールを利用することができます。
KubeMQ ソース
外部システムとクラウドサービスデータを KubeMQ へトランスフォームします。レガシーメッセージキューを使いシステムをインテグレーションすることができます。
KubeMQ タスク
メッセージベースのタスクワークフローを編成します。
コネクターとブリッジ
全てのディプロイ間で移動できる
クラウド環境、オンプレミスディプロイ、エッジ間で、ブリッジ、リプリケート、またはアグリゲート Kubernetes クラスター。KubeMQ プラットフォームは、クラスター内にクラウドウェブと外部サービスが付いているマイクロサービスに迅速に接続するための豊富なコネクターのセットを提供します。
どこでも実行できる
ディプロイ環境への柔軟な接続と選択
KubeMQ プラットフォームは全ての Kubernetes 環境にディプロイできるので、複数メッセージシステムを管理する手間を削減、真のフリーダムを創出、ベンダーロックイン無しにどこでも稼働管理することに繋がります。
KubeMQ の Kubernetes オペレーターが Red Hat OpenShift オペレーター認証を取得したこと、そして Red Hat パートナーコネクトエコシステムの一員になったことを嬉しく思います。
KubeMQ の導入
1分で KubeMQ をディプロイしてみよう !
1行のコマンドで始めることができる
kubectl apply -f https://get.kubemq.io/deploy